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ケニア紀行⑤ 
2006.02.11.Sat / 22:00 
9:00オフィスに集合。

朝はTEKKOのMiltonとかおりさんにお世話になり、メインの荷物を預かっていただく。
ナニンゴイには必要最低限のものだけを持って行くことにした。


オフィスではじめて会ったのはビダンとジェラルド。
今回私達と一緒に4日間ナニンゴイに滞在する。

4日分の食料の買出しを済ませ、ダウンタウンのど真ん中へ。
なぜかと言うと・・・

ナニンゴイはマサイマラのすぐ近く。
つまりナイロビからとても遠い。

そこで、マタツと呼ばれるケニア国民にはお馴染みの移動手段を利用することに!
まさに「あいのり」です。
そうです、いわゆるワゴン車を改装したもので、1列3人×3列+助手席で10人のお客さんが乗ってる。

このマタツ乗り場があるのがダウンタウンの中なんです。
つまり”ふつう”の日本人は絶対乗らないわけです。
私たちはビダンとジェラルドがいたから良かったけど、それでも近くまでTAXIで行ったくらいだし。

ダウンタウンの雰囲気は、活気のない東南アジアという感じ。
暑いからなのか、みんなスローリー。
商売人も、商品を見せには来るけれどそこまでガツガツしてない。
でも何度も来るし、車の窓をあけてまで薦めてこられたのはちょっと怖かった。

そんなダウンタウンの中で肌の黒くない人間は私たちくらい。
そのせいか、大量の視線を感じる・・・

そしていよいよマタツに乗って出発!
思っていたよりも乗り心地は悪くない。

車内では彼の隣に座った。
これから行く場所のこと、そこで何をするか、
何も考えてなかった。

何のためにケニアに来たのか。

これじゃ、サファリに来た観光客と一緒になってしまう。
連日の全くキケンを感じない待遇によりどっぷり観光客になっていた。
そのことにやっと気付き(正確には気付かされ・・・)
マタツの中では終始Christian Children's Fund(以下CCF)のことを中心に会話をした。

ここで決めたこと。
「ナニンゴイで100の質問をすること」
何気ないことでも気がついたことは何でも聞いてみよう!と決めた。


そうこうしているうちにマタツの最終地点であるトゥレレに到着。
この辺りでは大きな町らしく、人もわりとたくさんいる。

町といっても、正直に言ってしまうと"小屋"の様なものが沢山ある感じ。
失礼だけれど、とてもお店には見えない店ばかり。
その中の1つのホテルに入ってTAXIを待つことにした。
ホテルというのはケニアでいうレストランのこと。
そこで初★ウガリ&スクマベキを食す!!!

ウガリとは、ケニアの人の主食。我々の白米ってとこだね。
白いトウモロコシによう似た植物の粉でできていて、食感は家で作ったお団子という感じ。少々粉っぽい餅って言うと伝わるかな??

スクマベキはかたーいホウレンソウ。
まさに"草"って感じ。味がついてなかったら食べるのキツイです・・・

コーラはあるけれど当然の様に常温。
これからこの常温コーラにお世話に何度助けられることか・・・このときは知る由もなかったな。
たしかこの時のお会計15Kshくらいだった気がする。
(1ksh=3円だから100円しないのよ~)

そんなケニアの味を満喫し、いざ目的地へ!!!


ほぼ道なき道を車で進む。
すっごく砂っぽいので窓は開けられず。
冷房とはなんですか?という感じで、車内はサウナ状態。

たま~に休憩して外に出るんだけど、
その暑い外が涼しく感じるくらいw

車内ではケニアと日本の文化の話やCCFの話に花が咲いた。
正直、私は3割くらいしか聞き取れてなかったけど。。。苦笑


ついに、目的地のナニンゴイガールズスクールに到着。
柵で囲まれた広大な敷地の中に、教室のある建物、ドミトリー、オフィスがあった。

そのオフィスに今回は泊めていただく。
オフィスといってもNGOの職員や学校の先生が生活しているところなので家といった方がわかりやすいかも。

私はアンの部屋にお世話になることに。
アンは1児の母。息子は5歳になるという。
ここからそんなに離れてないとはいえ、確か月に1回5日間くらいの休みをもらって帰省するということなので息子さんもアンもとっても寂しいだろう。
アンには色んなことを教えてもらえそうだ。
がんばって英語を使おう!


この日は、彼のスポンサーチャイルドであるRetoyの家へ行った。
年上が偉く、女性に人権がないマサイのコニュニティーを訪問することに多少の不安はあった。
言葉も通じない、肌の色も違う人間が突然やってきた。
そんな不安をよそに、マニヤッタのみんなで歓迎してくれた。

しかし 私がCCFのスタッフやこのマニヤッタで歓迎されているのは
みな、一緒に連れて来てくれた彼のおかげなのだ。
そのことが終始頭をよぎり、申し訳ない気持ちや あくまでも自分は彼の1歩後ろを歩かなくてはいけない様な気持を抱いていた。

そう思いながらも、
この地に来て どれだけのことを吸収できるかということが今回の私のMissionでもあるのでバランスをとって行動しようと思った。


そう思えたのはRetoyのマニヤッタからオフィスへの帰り道の出会いだった気がする。
約1時間のこの帰路を、私はパガリと一緒に歩いた。
パガリは1度日本を訪問している。
そんな彼と、日本とケニアについて話をした。

全く知らない土地で 言葉も文化も違う、全く知らなかったい人たちと一緒にいる。
唯一知っている彼は現地訪問2度目 みんなとも知り合い。
彼は、懐かしそうに現地の人たちと挨拶をしている。

そんなところに心細さを感じていた私は、
現地の青年であるパガリと共通の話題で話すことができて少し安心したんだと思う。
そんなパガリにはとても感謝している。


明日から思いっきりがんばろう!
そう思って眠りについた。

ナニンゴイ1日目。

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