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ケニア紀行④ 
2006.02.10.Fri / 02:04 
1晩を過ごしたMaraSopaLodgeはマサイマラの端っこに位置する。
そのため、今日は早めの朝ごはんをすませた後、ゲームドライブへ♪


正直、もうインパラや象くらいではびくともしなくなってしまった私。w


でもねでもね
今日はね、とうとう彼に会えたんです!!!

きっと男の子なら誰もがあこがれる百獣の王、ライオンに!


家族そろってハント直後のお食事タイム。
大きな獲物を3頭くらいGETしたみたいで、お肉のかけらや内臓部を中心に食された亡骸が大地に・・
すごい迫力。。
お食事中にこんなにじろじろ見てしまって怒られないのかなってビクビクしながら凝視させていただきました★


そして、ぱぱライオンはというと。。。
1人みんなと離れて食後のお昼寝中。
そう、どの社会でも一緒。パパは一番初めにゴハンにありつけるそうです。
さらにハントするのはママのお仕事。

来るべき戦いに備えて、食っちゃ寝食っちゃ寝の生活なのかな。
あの迫力のあるルックスからしたら、その私生活はちょっと情けないなぁ~・・・


あまり会うことのできないライオンだからそれなりには嬉しかったけど
私は断然シマウマとキリンが好きなので、割とすぐに満足。

美術館に例えるなら
とりあえずルーヴル美術館に行ったら「モナリザ」は見ておくけど、やっぱり私は15世紀のイタリア絵画が好きだから一目でいいやーっていう感じかな。


そんなライオンの親子を車の窓にかじりつく様に見ている少年の様な彼の姿の方が印象的だったり。。^^ヾ
好きな人が喜んでる姿を見てるのって幸せよね*^^*



そしていよいよサファリとのお別れのとき。

ほとんど車内で過ごしたこの4日間はケニアの"キケン"を全く感じさせないものだった。
ロッジやテントの利用者の9割以上はお金持ちの欧米人。
当たり前かのように部屋に鍵はついていない。
こんな中でキケンを感じる方が難しい。

が、これから向かうのはナイロビ市内。
まだのほほ~んとした観光客のいるケニアしか知らない私は正直、かなりドキドキだった。

出国前、
「南京錠とシークレットバック、小銭入れをパンツにつなぐチェーンを用意して。」と彼に言われた時から、このドキドキははじまっていた。
南京錠?
シークレットバック???
チェーンでお財布をつなぐ?????
今までの旅行では考えられなかったモノばかり。
過去の私が甘すぎて、今まで何もなかったことが不思議なのか
今回のことが異様なのか。

どっちにせよ
自分の身は自分で守るんだってこの時、自覚した。
今までの自分がいかに周りに守られて生きてきたか。
そしてそれが当然だと思っていたからそのことに気付いていなかった自分が恥ずかしくなった。
だから今回のケニア旅行は挑戦の意味もとても強かった。




ナイロビ到着後、彼は早速オフィスへと向かった。
眠っていたのでそこがオフィスとわかっていなかった私は10分で戻る、といいながらなかなか戻らない彼に理由のわからない不安を抱いていた。
そんな私の気持ちを察知してくれたのか、Miltonが話しかけてくれた。
そして、ここが彼の働いていたNGOのオフィスであることがわかり、私の大学での選考の話、将来の話などをした。

すると彼からMiltonの携帯に電話が。
お土産(羽田で購入した"おせんべい"の詰め合わせ)を持って来て欲しい、とのことだった。

正直なところ、当時の私は、彼に”付いて”ケニアに来てしまっている状態だった。
親の意見にふりまわされずに、自分で決定するんだ!ってケニア行きを決めたのに
結局は彼と一緒という安心感で何も考えていなかった。
わからないことを聞いてさえいなかった。
むしろ、情報不足すぎてわからないことさえわかっていなかったように思う。




オフィスに行ったのはいいものの、
英語力のなさ と情報のなさ のWパンチでノックアウトです・・・
彼とDavidの話していることが、10数パーセントしかわかりません。。。

そしてこのことがケニア最後の夜の事件につながるとは、この時はまだ知る由も無かった。。

そんな状態のまま、「じゃあ4日後に是非フィードバックをきかせてね!楽しみにしてるよ。」とDavid。


ここで、やっと自分のおかれている状況に気付かされた。
私はのほほんと観光にきてただけじゃなかった。
この地球の現実起きていることを、この目で見て、そこから何かを感じ取るんだ。
それを社会に出る前の 自由な時間のある今 隣にいてくれる彼と一緒に体験したい。

そう決心していたのに。
ケニアに来る前、予定が目白押しで(といってもバイトやtvkのお仕事や遊び)忙殺されている気になって、考えようとしていなかっただけだった気がする。
日本にいて、何も考えずに今のままでいい状態で楽して日々を過ごしてたんだ。

明日から立ち向かう”現場”への準備は、
たった1度読んだだけの3年前の彼の研修日記。
今からできる限りのことをしないといけない。
ここで決めたこと。
わからないことは、何でもその場で「聞く」。
英語がわからなくてもいいから、とにかく聞く。
これだけは絶対に守ろう。




そして夜はカーニバルというレストランでお肉の食べ放題。
運が良ければライオンやガゼルなんかも食べられるらしいけど今日はなかった。
ざんねーん。

ちなみに私のお気に入りはダチョウとラム。
彼のお気に入りはクロコダイル。

こっちのラムは、羊であることを忘れてしまうくらいクセがない。
逆に、日本の食用に育てられている牛に慣れていると、ビーフはおいしくない。。。
日本のビーフに勝るビーフは世界中のどこにもないと思う。
少なくとも私の訪問経験のある19ケ国は絶対ない。
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